両面宿儺像
(高山市丹生川地区)
儺像
(すくな)
は仁徳天皇代の飛騨の豪族で、千光寺の開祖。頭の前後に顔があり、胴には手足がそれぞれ4本。飛騨の山地を開拓し、弱い立場の飛騨人を外敵から守ろうとしたという。
像高87.7cm。
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