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【羽島市】十一面観音像「納入品」特別公開&案内付き円空仏拝観のお知らせ

JR東海が開催するキャンペーン「円空のあしあと」にて、羽島市の十一面観音像「納入品」特別公開と、中観音堂・羽島円空資料館の案内付きガイドが楽しめるプランを開催中です。
■日付
10月13日(月・祝) 午前の部(11:00〜)・午後の部(13:00〜)
11月9日(日) 午前の部(11:00〜)
■場所
〒501-6319 岐阜県羽島市上中町中593
中観音堂・羽島円空資料館
■プランのポイント
・案内付き円空資料館拝観(約45分)
円空上人遺跡顕彰会による案内付きで、円空仏を拝観いただけます。
・中観音堂にて十一面観音像の非公開納入品特別拝観(約15分)
令和元年に開封され、2日間のみ公開された「納入品」を特別公開します。
※本企画について、中観音堂・羽島円空資料館への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
■中観音堂・羽島円空資料館について
江戸時代の修行僧であり、生涯で12万体の木彫りの仏像を遺した円空。
羽島市はその生誕の地と言われており、市内で最も多くの円空仏を安置しているのが中観音堂・羽島円空資料館です。
中観音堂の本尊である「十一面観音像」のほか、県重要文化財にも指定される17体の円空仏を間近に見ることができます。
今回の特別拝観では、「十一面観音像」の背中のくり抜きから見つかった「納入品」を見ることができるほか、円空資料館内を円空上人遺跡顕彰会の案内で見学できます。